新潟動物夜間救急センターを設立するにあたって

新潟県内には夜間に正規で診療をしている動物病院はなく、以前から動物病院関係者の中でも問題視されていました。飼い主様からも要望をいただいておりましたが、普段の動物病院業務をしている獣医師には、体力的な問題もあり、なかなか実施が困難な状況でした。しかし、昼でも夜でも時間は関係なく動物たちは具合が悪くなります。病気に苦しむ動物達とそれを心配する飼い主様を助けたい、そんな思いを一つに皆で立ち上げたのが新潟動物夜間救急センターです。新潟動物画像診断センターの施設を利用し、新潟県内の動物病院が会員となり共同運営する形態をとっています。実際に診療をする獣医師は当番制で県内の獣医師が日常勤務に加えて働くこととなります。皆様のご期待に応えられるように、我々獣医師は努めていきたいということが全員の思いです。

まだ365日の稼働や朝までの診療とはいきませんが、できることを継続していくための体制ですのでご理解ください。長岡という立地も、新潟市・南魚沼市・上越市から高速道路を使うと車で1時間圏内であり、広範囲な地域に公共性の高いサービスを提供するためです。お困りの際には、夜、何軒も電話をかけてもなかなかつながらないかと思われます。まずは当院の事を思い出していただき、電話をかけていただければこちらは診療体制を整えて大切な患者様の受け入れをさせていただきます。

普段のかかりつけ動物病院ともう1つの頼れる動物病院が、この夜間動物病院となるため私達は頑張ってゆく所存です。

 

 

新潟夜間動物病院設立委員会

代表 坂大 智洋

熊倉伸太郎

高地  毅

宮川 篤史

永松 航太

顧問 長部 善憲

 

 

 

新潟夜間動物病院設立委員会 活動内容

 

2012年10月
坂大の呼びかけで新潟夜間動物病院設立委員会を立ち上げる。
メーリングリストで情報交換を定期的におこなう。
2012年11月
飼い主アンケート実施。新小研定例会で報告(高地)。
2012年12月
新小研アニュアルミーティングにて報告(坂大)。
動物病院(獣医師)アンケート実施。
2013年1月
群馬夜間救急動物病院見学(委員会メンバーにて)
2013年7月
武之内氏(WaN校長)・宮川保先生(県獣副会長)との相談会。
楠原先生(県獣会長)は都合で欠席。
2013年9月
WaN施設見学。対応は副校長。
2013年10月
Niigata AICでまずは夜間動物病院を立ち上げる方向性とする。
将来的な新潟市での設立も考慮しWaNとの交渉も継続することを決定。
2013年11月
夜間動物病院設立のアナウンスを県内動物病院に発送
2013年12月
3・4日 新潟、長岡にて夜間動物病院設立報告会
5日 新潟県獣医師会三役会議にて報告
14日 内覧会実施(飼い主向け)
16日 開業
 
2013年1月群馬夜間救急動物病院にて
2013年1月群馬夜間救急動物病院にて

このホームページはリンクフリーです。上記のバナーをご使用ください。

 

 

当院は新潟動物画像診断センターが新潟県内の動物病院と会員制の形態にて共同運営している夜間動物病院です。2次診療の画像診断(MRI/CT)が必要な場合には、新潟動物画像診断センターでの継続した検査治療が行えます。